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It's a salaryman world
作詞/作曲 田中宏明

受話器から聞こえるあなたの声は
いつものように明るかったけど
どこか違っていた
「夕ご飯は何食べたの?」
「おいしかったかい?」って
何を話すでもないままに
「それは良かった」と言って

電話なんて
かけてくれたりしないのに
もうすぐ24時
「おやすみ」とつぶやいた

それはきっとSOS
おまえの声が聞きたいだけさ
どうせ僕らは
きっと僕らは
ただの会社員のはずさ
特別なものじゃない
それはきっとSOS
もうひとりでは生きられないさ
そうさ人生は
きっと人生は
いろんな事が起きるだろう

It's a salaryman world

辞めさえしなければ
給料が振り込まれる
サラリーマン
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アミドの三十代
詞/曲 田中宏明
ガラスの十代 あの頃は 壊れやすいものばかり集めて
たった一度だけ「好き」と伝えたあの子とは目も合わせられずに
無理に酒を飲み女とからみ 初めてのキスは年上の女

そんな時代は過ぎて今はただのサラリーマン
フリーターも公務員も大した差はないだろう
年下の女でも年上の女でも 本気の恋 一夜の恋
なんでもありなのさ 網戸の三十代

雨戸の二十代 あの頃は 社会から外れ フリーターで
初めて自分を好きになってくれた女をまた傷つけた

「セフレならいいよ」と返事をすれば
女はシャワーを浴びて部屋へ来た

そんな時代は過ぎて今はただのサラリーマン
フリーターも公務員も大した差はないだろう
年下の女でも年上の女でも 本気の恋 一夜の恋
なんでもありなのさ 網戸の三十代

泣いて笑って三十代 僕らの時代さ
ローラースケートやバンド活動や
女遊びをもう一度

そんな時代を生きる網戸の三十代
肩肘張って強がっていたあの頃も懐かしいけど
どこへでもいけるだろう 僕らの時代なのさ
仕事だけでは脳がないだろう 青春の時は今さ
網戸の三十代

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蛙も帰える田舎道
詞/曲 田中宏明
バスを乗り継いで 今年の夏も行くよ
都会は嫌いじゃないけど たまにのどが渇くよ
トンネルを抜ければ広がる水田景色
昔ばなしに出てくるような萱葺屋根の家

小さい頃は三ツ矢サイダーを
たくさん買っておいてくれてた
今は何も
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