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皆様へ
大変残念なお知らせです。

マークこと堀内護(ほりうちまもる)は、ここ数ヶ月の短い闘病生活ではございましたが、思いのほか病魔の進行が早かったために、手当ての甲斐なく12月9日(火)の午前3時9分、胃癌の為に永眠致しました。
享年65歳。安らかに眠るような旅立ちでした。
ここに謹んでご報告申し上げます。

1970年代、抜群のギターワークに乗って、美しく力強いハーモニーやファッションセンスと共に駆け抜けていったGARO。マークはそのGAROのメンバーでもあり、今でもエバーグリーンの輝きを放つメロディメーカーでもありました。
レコード大賞をはじめ数々の受賞が物語るように、日本の音楽界に革新的な新風を吹き込んだだけでなく、現在活躍されている数多くのミュージシャンさんがその背中を追いかけました。

長い年月のブランクと大病との闘いを経た後、昨年はアルバム「マークfromGARO 時の魔法」を引っさげて奇跡のカムバックを果たしました。このアルバムが図らずも彼の遺作となってしまいました。
ご協力・ご尽力くださった全ての関係者さんやミュージシャンさん、そして支えて下さったファンの皆様お一人お一人に深く御礼申し上げます。

葬儀・告別につきましては、親族の強い希望により家族のみの密葬とさせて頂きました。
お気持ちは大変嬉しいのですが、献花や弔電などをお受け取りすることはできませんので、どうかご了承下さい。
その代わりにお願いがございます。供養のお気持ちがございましたら、
ファンの皆様が今いらっしゃる各自のフィールドで、マークの作品を口ずさんであげてください。
古くなった愛用のギターを取り出してフレーズを弾いてやって下さい。
仲間を見つけて、ハーモニーを奏でて下さい。
そんな皆様がこれからもご健勝でありますように!

MARK forever!
2014年12月11日 マークオフィス
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