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2007年11月08日

サスケの吸入歴


サスケがFloventの吸入を始めたのは、6月30日2004年のことです。
早い物で、吸入を始めて3年以上が経過したんですね〜。
サスケの咳の間隔がどんどん短く、ひどいものになっていき、気が気じゃなかったことを思い出すと今は本当に平和です。

世界的に色々な面で汚染が広がる今、猫の喘息も増えていくことと思います。(人間達のせいで罪のない猫達が喘息で苦しむなんて不条理ですよね)
そんな中でこのサイトにたどり着いた喘息持ちの猫の飼い主さん。吸入は怖くないし、副作用も皆無です。

喘息かもと思ったら、咳をする様子を観察してください。
喘息の場合は、猫は自分の顔も床につけてしまいます。(アゴというか…。)咳の前後、背中が痙攣するのも特徴です。
毛玉や異物を吐く場合は、顔を床につけないですよね。
そして背中ではなくてお腹が痙攣します。

喘息の治療ですが、注射、ピル、吸入があります。
治療…、という言葉は適切ではないですね。対処法でしょうか。
完治はしないので、治療とは言えないですもんね。

ステロイドの注射は即効性がありますが、副作用が確認されている上に、注射は効き目が薄れていきます。つまり、最初は一ヶ月に一度の注射でよかったものが、あっという間に20日に1回になり、10日に一度必要と言う風にです。
副作用は、糖尿病の併発などがあります。

口から与えるピルも同じです。
その点、吸入(インヘイラー

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